• テキストサイズ

ヘブンズシュガーⅠ【気象系BL小説】

第20章 櫻井翔のキケンな夜会 2


アソコがぎゅっと締め付けられてる。


ドクンドクンと血が流れるのに、肝心の道が塞がれてしまって。


「やあああっ…外してっ…」


手をのばそうとすると、強引に捻り上げられた。


頭の上に押さえつけられて身動きがとれなくなった。


片手で俺を抑えると、もう片方の手を使ってローションを塗ると、潤は俺の中に入ってきた。


「あああっ…潤っ…」


背中が反り返る。


激烈な快感が俺の中を駆け巡る。


息が上手くできない。


「ああっ…ああっ…あっ…」


頭のなかが白くなってくる。


苦しい。


吸っても吸っても息が入ってこない。


「はっ…はっ…じゅ…んっ…」


「え?」


俺に腰を打ちつけながら、潤が俺の顔を見て真っ青になった。


「翔っ…」


俺から出て行くと、俺を抱き上げてくれた。


「ごめんっ…ゆっくり息してっ…」


まだ酸素が足りなくて、俺は息を吸っている。


でも一向に入ってこない。


潤の手が俺の口を塞いだ。


「ごめん…落ち着いて…ゆっくりと息して…」


暫く塞がれて苦しかった。


手を外されたら、少しずつ息ができるようになった。


「そう…ゆっくり…ゆっくり…」


背中を撫でる手が温かい。
/ 771ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp