第20章 櫻井翔のキケンな夜会 2
喉の奥まで潤を入れた。
潤が小さく喘いだ。
とても嬉しくなって、それを繰り返した。
舌で筋を舐めることも忘れなかった。
潤が一回り大きくなった気がした。
先を舌で舐めたら、雫の味がした。
それを舐めとって、味わう。
もっと味わいたくて、頑張る。
また喉の奥に入れると、潤がはっきりと喘いだ。
「ああ…翔…」
髪の毛を掴まれた。
ぎゅっと握られる。
少し痛かったけど、潤が不安におもったことに比べたら大したことないと思った。
だんだん頭の動きを大きくしていく。
潤の先から次から次へと雫が出てくる。
嬉しかった。
潤の身体がぶるっと震えたかと思うと、俺の口の中に熱い液体が出てきた。
俺はそれを全部受け止めた。
初めてソレを飲み込んだ。
いつも潤は俺の中で出したがって、ここまでさせてくれなかったから。
「潤…俺、嬉しい…」
思わずそう呟いていた。
潤は俺を抱き寄せた。
いきなり俺の首筋に顔を埋めた。
首筋を何回も舌が滑る。
さっきと同じことを今度は舌でされた。
まったく気持ちいいところを触って貰えないのに、俺の身体はドンドン熱くなって。
泣きそうなくらい感じてた。