第20章 櫻井翔のキケンな夜会 2
ずっと指一本で体中撫でられた。
気持ちいいところを掠めるように撫でるから堪らない。
内ももを潤の指が滑ってくると、もう我慢ができなくて。
「潤っ…お願いっ…触って…」
潤の胸に顔を埋めるけど、今度は背中を指が辿っていって…
「あぁっ…」
ゾクゾクがくるのに、全然気持ちよくしてもらえない。
「お願いっ…」
潤の顔を見たら、潤は深い目をして俺を見ていた。
全く興奮もしていなくて。
ただ、俺を見ている。
「ごめん…潤…キライにならないで…?」
俺は身体をずらして、潤のアソコを口に入れた。
あまり普段やらないんだけど、こうでもして潤に謝りたかった。
口の中に入れた潤を一生懸命舐める。
大きくなってくると悦びを感じた。
もっと俺で感じて欲しくて、舌を絡めた。
歯を当てないようにするのが大変だった。
いつも潤は俺を気持ちよくしてくれる。
でも歯なんて一回も当たったことがなかった。
潤は俺をすごく愛してくれている。
そんな当たり前のことが、よくわかった。
俺は口の中に居る愛おしい分身を愛した。