第3章 部活動開始っ!
岸本「んじゃまあ、小テストやるよー」
クラス「えぇええええ?!」
無事朝練は終わり、今は3年生の授業をしている。
さっきは寿命縮んだよ、、
男子A「やだやだー!!センセーの恋話ききたぁい!センセー彼氏いんのー?」
岸本「なに女子みてぇなこと言ってんだよ、先生結婚してまぁす♡♡」
そう言って左手を見せる。
何もつけてねぇけど
女子A「指輪ねぇじゃんw」
岸本「うるせぇ!いねぇよ!」
いっきにクラスが和む。
岸本「つかいい加減にするよー!」
プリントを配っていく。
生徒達は案外集中してやってる。
岸本「、、じゃあそろそろ近くの人と相談していいよー。先生もアリだよー。」
女子B「せんせー!これどゆことー?」
岸本「んー?えっとねーここはこうやって、、」
しばらく生徒達に教えたりしてると、チャイムが鳴った。
岸本「じゃあ終わり!」
級長「起立!礼!」
クラス「ありがとうございましたー!」
ふぅ、教えるのも結構しんどいな、まあでも楽しいしいっか!
すると、ドアから私を呼ぶ山崎先生の姿が見えた。
岸本「ん?山崎先生?どうしたんですかー?」