第3章 部活動開始っ!
日向「俺もスパイクうちたーーい!!」
影山「レシーブもできねぇくせに何言ってんだ!!」
はぁ、、なんでいつもこうなるかなー、、
ちょっとは静かに喋れんのか
いっつもこうだ。翔陽君が影山君につっかかって、それに影山君がのって、、今だって影山君がちょちょいとトスあげればいい話なのに。って言いたいところだけど、影山君の言ってることも間違っていない。
はあ、めんどくせぇ。
岸本「まあまあ、、ってもう時間?!大地君とか来ちゃうから2人は教室にいってね!」
2人が教室に行って5分後部員が集まってきた。
何も聞かれませんように!とくに大地君!
あの子は怖い!私も殺されかけない!
澤村「監督。」
岸本「は、はい!!」
ヤバイ、めっちゃ心臓ドキドキしてる。
いや、違うよ?恋とかそんなんじゃないよ?
ばれてないか怖くて心拍数がヤバイのね。勘違いのんのん。
澤村「おはようございます!」
岸本「、、へ?あ、うん。おはよう!」
なんだい、ただの挨拶かいっ!
焦るわ。ちょっと前の自分返しテェエ
澤村「監督は朝来るのはやいですね、、俺もなるべくはやくきます!」
岸本「うん、ありが、、」
む?まてまて、大地君がはやく来る=秘密の朝練バレる=end of 人生。
澤村「、、監督?」
岸本「、、のおおおおおお!」
澤村「!?」
大地君が驚きでビクッとなった。
でもンなこと知るかよ。私の人生おわっちまうぜっっ
岸本「だ、だめだよ大地君。大丈夫。今日は私がはやく来すぎただけだから。ねっ?ただでさえ勉強とかで睡眠時間が少ないのにもっと少なくしたら悪いよ。だから大丈夫!ね?ねっ?」
澤村「は、はぁ。」
よ、よかった、、あぶなかったぁ、、
たくっ!試合の時より緊張したぜ、!