第3章 部活動開始っ!
清水「、、こんにちは。」
荷物をいっぱいもった潔子ちゃんが入ってきた。
それに気がついたのか、光の速さで潔子ちゃんのもとへ向う田中君。ガン無視されてますけど、、
まあいいや。
岸本「潔子ちゃーん!こっちこっち!」
清水「!、、はい!」
いっぱい荷物を持ってるのに小走りでくる潔子ちゃん。
危なかったから潔子ちゃんのところに行き、荷物を持つ。我ながらイケメン。
清水「だ、大丈夫です!」
岸本「ううん。こんなにいっぱい荷物もって走ってたら危ないよ。私も持つ持つ!」
清水「ありがとうございます」
岸本「いえいえ!」
マネ1人はキツイもんだな、、
現役時代の時のことを思い出し、改めてマネに感謝した
そんなこと考えてたら、準備がおわったようで適当にチームを組んでもらう。
岸本「じゃあそろそろ始めるよ!1年は横でみててー!」
みんな「はい!!」
試合開始の笛が鳴る。
岸本「、、うーん、まああれだな、」
清水「、、え?」
岸本「悪く思わないでね?
良くいうと、平均以上。悪く言うと目立たない。よーするにこれといった得点源がいないってこと。」
エースがいたら、、
なーんてね。現実色々厳しいもんな、、
ここは足らなさすぎる。
でも、、
岸本「、、でも、だからと言って終わったわけじゃない。1年がいる。なんか予想以上のこと起こしそうなんだよね!もうしょっぱなからあの2人は予想以上のことしてくれてるけど、それにあの2人だけに限ったことじゃない。あの2人も、」
そう言って、向かい側でミニゲームをみてる月島君と山口君をみる。
岸本「、、さぁ、どうやっていじ、、鍛えようか!」