第3章 部活動開始っ!
ミニゲームが終わり、その後は生徒達だけでシュミレーションとか、サーブ練習をやらせた。
結局私見てるだけじゃん、
まあ、様子見だよ様子見。
なんて思いつつも時計を見ると片付けの時間だ。
岸本「あ、やべ。みんなー!!もう終わり!片付けて!」
みんな「はい!!お疲れ様っした!!」
岸本「お疲れ様ー」
さっさと片付けをすまし、潔子ちゃんと今日の練習について話してると急に扉があいた。
バーン!
岸本「おうう!なんだし!」
振り向くと、あの翔陽君と影山君が体育館全体に響くように言った
日向/影山「キャプテン!勝負させてください!!」
岸本「、、え?w」
気になって近づくと、田中君が笑ってた。
日向/影山「、、せーの、ちゃんと協力して戦えるって証明します!」
岸本「ぶっwwせーの聞こえてんじゃん!」
影山「あ!岸本!!」
岸本「岸本先生な!!頼むから先生つけてよ!」
影山「あ、すみません。」
田中「でも俺こーいうやつら嫌いじゃないっすよ!」
田中君が大地君に向かって言った。
すると、大地君は表情を変えずに言った
澤村「、、負けたら?」
ひぃ、私なんかより大地君の方がよっぽど監督っぽいね。