の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
ぼっそり
第8章 ちくちく
「正直に言えよ」
「…」
また、だ。ロイは何も言ってくれない。心配だからここまで言ってるのに。
「なあ」
「エル」
「やめろってば!」
少し強めにエルに突き飛ばされた。後ろに二、三歩下がるくらい。
「あ」
エルは自分がしたことに申し訳なさを感じたのか小さく「ごめん」と謝った。
「ごめん、俺、あの」
「いいよ」
軽くエルの頭をぽんと撫でてやって小さく溜め息した。
「さて」
エルがこっちを見た。
「吐いてもらおうか?」
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 57ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp