第1章 七瀬遙編
私達は、飲み物買いベンチに座り一休みした。
貴「久し振りだね」
凛と会うのは2ヶ月ぶりだった。
アメリカで水泳の大会があったみたいで2ヶ月会えなかった。
でも、よく手紙をくれた。
陸も凛からの手紙を楽しみにしていた。
雪「大会どうだった?」
凛「おう!もちろん優勝したぜ!」
凛はハルが引退した後もずっと水泳選手として活躍している。
そしてよく遊びに来てくれている。
凛「昼頃にそっちに行こうかと思ってたけど、ランニング中に会うとはな」
ランニングはいつものトレーニングなんだろう。
昔から朝早くに走っていた。
貴「それなら、今から家においでよ。朝食まだでしょ?」
陸「凛にーおいでー!」
陸が凛に抱き付いて家に来る様にお願いをした。
可愛い///
凛「よし、行くか!」
陸「わーい!」
凛が家に来るということで立ち上がった瞬間、
プルルルル
私の携帯がなった。
誰だろ?
画面を見るとハルという文字が映っていた。
陸「おとーさんから?」
貴「そうよ~はい、もしもし?」
電話に出ると
遙「どこにいる」
焦っているのか少し口調が早かった。
貴「陸と凛と話してたところだよ」
遙「そうか…朝食できたがら凛を連れて帰ってこい」
貴「分かった。すぐ帰るね」
携帯を閉じると陸が私のスカートを引っ張り、
陸「おとーさんなんて言ってた?」
貴「凛を連れて帰っておいでってさ。帰ろうか」
凛「おう」
陸「うん!」
陸と手を繋いで私達は、家に帰った。