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マギ~R18~・・・?

第1章 ずっと待つ・・・いつまでも【アリババ】



『クチュークチュ』




キスの嫌らしい音が部屋に響く





なんか、触れるだけじゃ足りない・・・




音が恥ずかしいけれど、それ以上のことをしたい・・・




ーと、一旦アリババのキスの雨が止まる




「そんな固くなんないでくれよ・・・」





「え・・・あ、んんっ」





言葉の意を読み取れなかった一瞬の隙に、アリババのキスが再開する




しかも、今度は舌を入れてー




「んっふ・・・あ・・・」





歯じりをなぞられ、舌を吸われ、私は彼のされるがままになっていく・・・





「っあ///」






「え・・・だめか?」





彼は、私の服の下から手を滑り込ませて、胸に触れていた






「だめじゃ、ない」





「良かった」





アリババはフッと微笑み、勢いよく私の上半身を隠す服を取り払った


「やっ、恥ずかしい・・・///」


思わず胸元を隠したが、両手を片手で押さえられ、もう片手で胸を揉まれる


「あっ、ああん・・・っやぁあぁ・・・あり、ばばぁ」


「っ・・・声エロい」


「だってーあっ」


アリババは、起ってきた胸の突飛を舐め、もう片方を手で愛撫する


「ぅ・・・ぅあっ!!」


こんなのが自分の声だなんて信じられない・・・


「・・・下、いくぞ」


もう力が抜けてきていて、コクりと軽くうなずくことしかできなかった


「わ・・・びっしょ・・・」


「やぁだアリババぁ・・・」


「でもよ、俺を感じてくれてんだろ?嬉しい」


そう言うと、胸を弄るのをやめ、下の方に移動する


「あっ、それだ、めっ!!」


最後の方は、既にアリババに軽く舐められた後だった


「き、たないよぉ」


「全然」


きっぱり言ってくれるアリババが嬉しくて、恥ずかしいのに笑顔になれた


下着も下ろされ、直でアリババの舌が入り込んでくる


「あっ、ぁあっ、っやぁあ」


「嫌じゃないくせに」


そう言うと、アリババは舌を固くして、急所を思いきり舐めあげた


「ひゃあんっ!!」


・・・私は簡単にイッてしまった・・・


「早いだろ」


アリババが笑い半分に言う


「アリババのせいじゃん!」


「まぁな」
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