• テキストサイズ

マギ~R18~・・・?

第3章 我慢【ジャーファル】



作業を終えたあと、快感の余韻に浸っている私たちは抱き合って横になっていた



「もう...ジャーファルってば、お仕置きとか言って、私を恥ずかしがらせたかっただけじゃないの?」



「私が嫉妬していたのは本当ですよ。貴女は、他の誰にも渡したくない...それが例え、シンドバット王でも...」



「///...そ、そういえばさ、ジャーファル、今日は自分のこと俺とか言ってたよね?」



「あぁ...貴女との時間では、素の自分に戻るようです。昔の私は、一人称が俺でしたから」



「そうなんだ...」



ちょっと戸惑った一日だったけれど、ジャーファルのことをまた一つ知れて嬉しかった...



END
/ 28ページ  
エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:なごんだエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白い
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp