• テキストサイズ

マギ~R18~・・・?

第3章 我慢【ジャーファル】


「それでは最後のお仕置きです」



「...」



イったばかりの私の視点は定まらず、世界はぼやけて見えた



「後ろから先に入れます」



「えっ...」



私の驚きをよそに、ジャーファルは自分の服を全て脱ぐ



ジャーファルの己は、すでに直角に近い形で反り立っていた



「膝と手をついて...」



ジャーファルは私の拘束をとき、私に命じた



私は彼の言うがまま膝と手をつき、彼に背中を向ける形になった



「入れます...」



「あっ...!!」



後ろからの侵入は、前のときよりもずっと苦しく、つい押し返してしまう



「もっと...っ...力を抜いてっ...」



「やっ...ああっ...」



言われて弱まるものではなく、ジャーファルはゆっくりと私に沈めていった



...全て入ると、彼はほっと息をついた



「動かしますっ...!!」



彼が私の中で動く



「あっ...んんっ...」



いつもと違う快感に、私の脳は目覚め、意識がはっきりしてくる



「ジャーファルっ...い、いくっ...あっ...!」



イキそうになった瞬間、彼は私の中から出る



「ジャーファルぅ...なんで...?」



「締め付けが苦しくって...さ、次はお待ちかねの前からです(にこっ)」



さて...と彼は呟くと、私ににっこり微笑んだ



「ご自分で足を開いてください」



「えっ...?お仕置きは終わったんじゃ...?」



「お仕置きではないです。私個人の頼みです...聞いてくれますか...?」



(そんな愛おしそうな目で見られたら断れないよ...でも、そんなこと恥ずかしいし...///)



「ダメですか...?」



「っ...今回だけだからねっ!!///」



私は足をM字開脚にする



「(ふっ)そんな羞恥の顔を晒すのは、俺の前だけにしてください...」



ジャーファルは、私の足を両手で固定して、己を私にあてがう



「じゃあ、いきますよ...」



「んぁっ...」



ジャーファルが奥まで入ると、少しずつ、ゆっくりと律動が始まる



「ぁっ...ぁんっ...」



待っていた快感が私を襲う



「くっ...出ますよ...!!」



「うんっ...あ、ああっ!!!」
/ 28ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp