第1章 ずっと待つ・・・いつまでも【アリババ】
ったく・・・最初は苛めたいんだよ!!
これが終わったら、俺は自分のやるべきことをやらなきゃいけない・・・
しばらく、こんなことできないだろう・・・
近くにこいつをおいて、危険な目に遭わせたくもないし・・・
「アリババのせいでしょ!」
エインが軽く睨んでくる
やっぱり可愛い
「じゃあ次は指でイかせるか!」
「えっ・・・ぁあっ!!」
自分の人差し指をいれると、エインのナカは、すごく滑りが良かった
俺の技術の成果だ!
俺って意外と器用なんだ・・・
意外な一面を発見☆
「ああっ、ぅふぅん・・・あっ」
ナカを掻き回し、イイところがあれば擦ってやる
「あぁん・・・また、イッちゃうよおっ!!・・・ああっ」
俺が二本に増やして間もなく、エインはイッた・・・
一旦引き抜き、エインが目覚めたときに、目の前でそれを舐めて見せる
「やぁっ!見せないで、恥ずかしい・・・///」
顔を両手で隠すと、そのすぐ下にある乳房が露になる
ついつい揉んでしまうと、今度はそっちも隠そうとし、交互に重ねられる腕はエロかった・・・
「絶対に、他の男の前ではそんなことするなよ・・・?」
「へ?なにを?」
鈍感・・・
「他の男の前では、絶対に恥ずかしがるな!」
「っ・・・うん!」
・・・ちょっと、これ重いだろ・・・
重い男なんて、嬉しくないよな・・・
「えへ・・・アリババのやきもちやき♪」
「んなっ///」
その時見せたエインの笑顔が可愛くて、つい抱き締めてしまったー
「アリババ?」
「可愛すぎる・・・」
抱き締めたまま言った
「俺はこの後、自分にけじめをつけるために、危険なことにいろいろ手を出す!だが、それにお前を巻き込みたくはない!」
「・・・うん」
エインは、俺の言いたいことがわかったのか、優しく微笑む
「だから、待っててくれないか?俺が全てやり終えるまで!!」
「わかった!!」
俺は泣き笑いをする彼女にそっとキスをした
「じゃあ、最後までやるか!」
「あはは・・・うん」
俺は、自分をエインのあそこにあてがった
「最後までいくぞ・・・?」
「うん!」
俺たちは意を決して動いたー