第3章 我慢【ジャーファル】
ア「あ!!エインさんじゃないっすか!」
「アリババ君、シャルルカンは?」
ア「師匠はちょっとぬけてます」
「そう...二人が特訓してるところを見たかったんだけど、まぁいいわ。アリババ君、調子は?」
ア「あと少しで魔装のコツがつかめそうなんすけど...(汗)」
「焦っても何も進展しないわ。落ち着いてゆっくり自分の事を知っていきなさい(なでなで)」
ア「...あの?」
「あ、えっと、こうすれば安心するかな~って...ダメだった?」
ア「俺の方が年下ですし、エインさんは俺の尊敬にあたる人の中に入ります。嫌なはずありませんよ(にこっ)」
「そう...ま、特訓頑張ってね(^-^)」
ア「はい!」
これで三人とも観察したし...
報告しにいきますか!!