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マギ~R18~・・・?

第3章 我慢【ジャーファル】



『コンコン』



『ガチャ』



「失礼します...」



ドアを開けると、そこにはたん瘤があるシンドバット王と、ジャーファルが居た



なんだか、ジャーファルの機嫌が悪いようなので、王が抜け出そうとしたに違いない



シ「おぉ、エインか。お疲れさま。三人はどうだった?」



「普段通りでした。特訓も、アリババ君が魔装について少し手間取っているようですが、恐らく大丈夫でしょう」



シ「そうか。じゃあ俺がアドバイスをしに行こう。だから、な?ジャーファル、部屋を出ても良いだろう?(にこっ)」



ジ「...仕方ないですね...」



ジャーファルがそう言った瞬間、王は部屋を飛び出していった



「あらら...あれは大変ね...」



ジ「では仕事にならなくなったので、部屋に戻りましょうか」



「うん」
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