第3章 我慢【ジャーファル】
私の仕事は、この三人の調子を確認し、報告すること
モ「あ、エインさん、こんにちは」
マ「......」
「こんにちは。調子はどう?」
可愛いモルちゃんを見に来たけど、やはりファナリス
クールだ~(It's COOLLLLLLL!!!)
モ「普通です」
マ「......」
「マスくん、何か話そうよ」
親近感を持ちたくてマスくんと呼んでいるが、今のところ成果無し
マ「モルジアナも努力している。日に日に強くなっている」
モ「!!有難う御座います」
(モルちゃんも堅いな~...)
ここに居ても意味がなさそうなので、私は別の場所へ向かった