第1章 XOXO…
「ただいまー。」
『ただいまー。』
「すぐ、お風呂の準備するから
太ちゃんくつろいでて。」
『うん。ありがと。』
それから太ちゃんがお風呂に入ってる間に
すぐ寝れるように布団の準備をした
『のんー。ドライヤー貸して。』
「あー、ごめん。出すの忘れてた。
って、え?///た、太ちゃん///」
『ん?あ、ごめん(笑)
でもテレビや雑誌で見てるでしょ?(笑)』
「太ちゃん、それとこれとは違うよ///
はい、ドライヤー///」
『そーなの?そんなあからさまに
目反らさなくても(笑)
あ、ドライヤーありがと。』
脱衣場に戻って行った太ちゃん
(ビックリしたー。短パンに上半身裸って。
そりゃテレビや雑誌で見てキャーキャー
言ってるのとは訳が違うよ。)
それから少しして太ちゃんと
マネージャーさんがお布団に入ったとこまでを
録って今日の撮影は終わった
スタッフさんたちと明日の撮影の話をして
スタッフさんたちは帰って行った