第1章 XOXO…
「え?///あ、つい癖で///
もう///恥ずかしい///」
『あー。また顔真っ赤になってるよ(笑)
俺もさ、ののかちゃんのこと
のんって呼んでもいい?』
「あ、うん///全然お好きなように
呼んでください///」
『やばい(笑)のんのこと、まったく
年上に見えなくなってきた(笑)』
「えー?それっていいのー?
のんバカにされてない?(笑)」
『してないって(笑)のんが可愛いって
言ってるだけー(笑)』
「もぉー///」
料理が運ばれて食べながらも
こんな感じで会話は弾んだ
食事を済ませて、また太ちゃんの運転で
夜景の綺麗な場所へ移動した
『のん、つくまで目つむっててよ。
俺がちゃんとリードするから。』
太ちゃんに手を引かれて少し歩く
『もう少しだよ。
のん、足元気をつけてね。』
「うん///大丈夫///ありがと///」