• テキストサイズ

XOXO…~F.T~

第1章 XOXO…




のんに覆い被さり見つめ合う二人


そして痺れるような甘い声で囁いた





『のん、俺だけを見てろ。』






何度も深いキスを交わす



Tシャツを脱ぐと鍛えられた筋肉が露になる





恥ずかしくなって目を反らす、のんに


『ちゃんと俺の全部見てろよ。
俺も、のんの全部見るから。』


と言いながら艶やかに笑った





何度も角度を変えては繰り返す
キスに息があがる、のん



余裕そうな表情で、のんの反応を見ながら
口、耳、首、徐々にキスをする



太ちゃんの熱い口づけが胸元まで
下りてきたとき、ビクッと反応した、のん




ニヤッと笑いながら


『まだまだこれからだから。』


と言い、そっと
のんが着ていたキャミに手をかけた







しばらく、されるがままの、のん


繰り返される刺激に
すでに意識が朦朧としていた






『のん、いい?』


履いていた自分の短パンに
手をかける太ちゃん




トロンとした目で太ちゃんを見つめ
のんは、コクンと頷いた






/ 20ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp