• テキストサイズ

XOXO…~F.T~

第1章 XOXO…



1つに繋がり今まで以上の快感が
のんを襲う


手を口元に置いているが
時折、のんの甘い声が漏れる




『のん、手避けて?』


「んっ///…あっ///む…り…///」


「じゃあ、そんなこと、どーでも
よくなるくらい、頭の中、
俺のことでいっぱいにしてやる。 」



そう言うと、さらに刺激を強める






静かな部屋に二人の息遣いが響く






何度めかの快感に襲われ最大の
快感の波が押し寄せたとき


「んっ///た…い…ちゃん///
の…ん…あっ///も…だ…め…///」


『あぁ…。の…ん。愛してる。』



あがった息に少し掠れた声で
甘い言葉を放った




ーーーーー





二人、産まれたままの姿で
タオルケットに身を包んで見つめ合う


『俺、まじ今すっげー幸せ。』


「ふふっ///のんも。」


『俺さ正直、最初この企画
あんま乗り気じゃなかったんだ。
だってさファンの子は俺のこと
知ってくれてるわけだけど
俺は何も知らないしさ。もちろん
喜んでもらえるのは嬉しいけど
不安の方が大きかった…』





/ 20ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp