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XOXO…~F.T~

第1章 XOXO…




『ははっ。てかさ、なんで今
こんなの見てるの?(笑)』


「あ、///だって、本当にこうやって
いつもテレビで見てる人が同じ家に
いるなんて凄いなと思って///
テレビ見ながら今日のこと
思い出してたの…/// 」


『ふーん?それでテレビの中の俺見ながら
キャーキャー言ってたんだ?(笑)』


「え?///見てたの?///」


『うん。ばっちり(笑)
やっぱさ女の子って、こうゆうのされると
キュンキュンする?』


と、言いながらテレビの中でマイコに
したのと同じように、のんの首もとに
顔を埋めた


「ちょっ///太ちゃん///」


『ははっ。のん、動揺しすぎ(笑)
いちいち反応が可愛すぎるって(笑)』


「もー///からかわないでよ///」


『別にからかってないけど?
そうだ。のん、今日の記念に
なにか1つお願い聞いてあげる。
なにかある?』


「え?本当に?いいの?」


『うん。いいよ。
俺に出来ることならなんでも。』


「やったー!!じゃあ1つだけ…」




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