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《呪術廻戦》五条悟 愛し愛され 記録

第2章 熱が下がらない…《悟side》


「硝子、どうなっての?」
「疑ってんの?体は回復してるわよ。眠ってたいんじゃない?」
視線が険しくなる。

両手をあげ「おお、怖っ」と下がっていく。



「伊地知が来てるわよ。今日の任務のことで」
「伊地知、呼んで」
「はい、はい…伊地知〜五条が呼んでる〜」


「失礼します…」
「今日の任務は行かない」
「っ‼︎でも……」

「いちばん大切なヤツ守れねーなら術師なんてやってる意味ねーだろ‼︎」
『……っ』

「わかりました…。代わりを探してみます、失礼します」

「ふっアンタ、そんなこと言えるのね……」
「………」



そのまま朝を迎えた。
俺もそのまま眠っていた。
〇〇〇の顔を覗き込むと穏やかに寝息をたてている。
どうしちゃったのさ。もう、病原は無くなってるんだよ?
目を開けて、俺を見て、笑顔を見せてよ…。


硝子が診察室に入ってくる。
「おはよう、目、覚ました?」
「まだ……」

ふぅぅ、どれどれと診察する
「ん〜、体は治ってるんだけどなぁ。脳も内臓も諸々問題なし。ホントになんでだろう?」
「お前にもわからないの?」
「そうだね…」
いじくり回していいなら追求できるかもと言う。
「いや、それは断る」
今はまだ……


「今日も休講にするつもり?」
「はぁぁぁ。命の危機は絶対ない?」
「この世に絶対はないよ。でも、ほぼほぼない」




〇〇〇が身じろぐ
『‼︎』
「ん〜よく寝たぁ。悟、抱っこぉ」
呑気な声で両手を伸ばしてくる
反射的にがばっと抱きしめる
「痛いよ、そんなに思いっきり……?ココどこ?」
「大丈夫?もうなんともない?喉いたくない?全然平気?」
「…うん、全然平気。ねぇ、ココ……」
かけていた布団を引っ剥がして、ブランケットにくるんでマンションまで飛ぶ。


ソファに降ろして
「ホントに大丈夫?」
「うん、めちゃめちゃすっきり。喉も全然痛くない」
お腹すいた、シャワー浴びたい、歯磨きしたい。
次から次へ欲求が出てくる。

「あぁぁ、そぉぉぉ…よかったぁ」
悪いけど先に抱きしめさせて……
くさいし、汚いからシャワーと歯磨きしてからにしてと言われても受け付けられない。とりあえず安心させて……

「悟、心配かけてごめんね。いつもちゃんと予防はしてるんだけど、どっかからもらってきちゃったんだね」
言いながら俺の頭をポンポンする

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