好きだと気づくには、遅すぎた 【ヒロアカ 轟vs爆豪】
第3章 奪ってから知った 【爆豪勝己】
「いやっ……!? や、やめて……っ!」
押し潰されたベッドの上で、(名前)はパニックになりながら必死に身を捩った。
(嘘でしょ……!?轟くんは一回出せば満足して解放してくれるのに……っ!)
爆豪の暴走に混乱と恐怖で押し潰されるなか、彼女のスカートを捲り上げた爆豪の動きが、ふと止まった。
太ももを固く閉じようとする(名前)の股に手が触れた瞬間、爆豪の口元が笑みに歪む。
「……おい。なんだこれ」
「っ……!」
「テメェ……男のチンコしゃぶりながら、下着べちょべちょに濡らしてたんかよ……ッ」
爆豪の長くて太い指先が、ぬめりを帯びた薄い下着の上からダイレクトに秘所へ押し当てられた。
布地越しにもわかるほど、彼女のソコは爆豪のペニスをしゃぶっていた時からぐっしょりと愛液を溢れさせていたのだ。
自分ですら気づかない振りをしていた事実を直球で突きつけられ、(名前)は恥ずかしさのあまり顔を真っ赤にして固まった。
「ち、ちが……っ! これは、違っ……!」
「何が違うんだよ、あぁん!? 俺のチンコしゃぶってた時も興奮して濡らしてたんか?……とんだ淫乱だな、お前」
「やっ……あッ……!」
意地悪な嘲笑と共に、爆豪は下着越しにクリトリスを指の腹で強く押し潰し、グリグリと円を描くように捏ね回した。
——クチュ クチュッ……クチュリ……
静かな室内に淫らな水音が響き渡る。
「んぁっ……♡ダメ、そこ……っ! あっ、ひぁッ♡♡」
「気持ち良さそうな声出てんぞ。ダメな奴の反応じゃねぇだろ……っ! ほら、ここ触られるだけでクチュクチュ音立ててやがる」
「んっ……ふぁ……っ♡ ば、爆豪くん……っ、お願い……やめっ……ああんッ♡♡」
拒絶しようと口を開くたび指先の力が強まり、敏感な部分を責め立てられる。
下着の上からのじれったくも強烈な摩擦に、脳の芯が痺れるような快感が駆け抜け、(名前)は背中を大きく反らせて甲高い喘ぎ声を漏らした——。