好きだと気づくには、遅すぎた 【ヒロアカ 轟vs爆豪】
第3章 奪ってから知った 【爆豪勝己】
「んっ!?……んぐ、……ジュブッ……っ」
狭い口内へ強引に押し込まれた肉茎は、(名前)が必死に舌を動かすたび、さらに大きく硬度を増していった。
(嘘でしょ……っ、爆豪くん、まだ大きくなるの……!?)
口の中で圧倒的な存在感を主張する爆豪の凶器に、(名前)は恐怖と驚きで目を丸くする。
一方、上から見下ろす爆豪の興奮はすでに頂点に達していた。
先程見た峰田の動画を思い出しては、己の欲をぶつけるように彼女の頭を掴んで揺らす。
密かに想い夢にまで見た彼女が今、目の前で涙目になりながらも、自分のペニスを一生懸命に喉奥まで咥え込んでいるのだ。
「っく……クソがッ……もうっ!」
妄想が現実となった興奮に、爆豪の理性は一瞬で弾け飛ぶ。
理性が耐えられるはずもなく、わずか数十秒の奉仕で彼の股間は限界を迎えた——。
「っ、おい……全部、呑めッ……!」
——ドピュッ!と勢いよく噴き出した濃厚な精液が(名前)の口内を満たしていく。
あまりの早さに爆豪自身、「チッ……イクの早すぎんだろ、クソが……ッ」と苦々しく顔を歪めて悔しがった。
しかし、喉を鳴らしながら慣れたように精液を綺麗に飲み干していく(名前)の姿に、彼の頭は快感と苛立ちでぐちゃぐちゃになる。
(おいおいっ……どんだけ精子飲むことに慣れてやがんだ……ッ! 半分野郎に、どんだけしゃぶらされてんだよ!クソが……ッ!)
舌先で余すことなく綺麗に舐め取り全てを飲み干した(名前)は、解放されると口元を拭った。
「……っ、言われた通り、全部飲んだよ!……これで満足したでしょ!? もう終わりにしてっ……!」
約束通り飲み干したのだから解放されるはずだと睨みつける。
しかし、爆豪は鼻で嘲笑うと、低く掠れた声を漏らした。
「は? んなわけねぇだろ」
「え……っ、きゃッ!?」
爆豪は彼女の細い腕を強引に掴むとそのままベッドの上へと容赦なく放り投げ、彼女の上へ間髪入れずに覆い被さった。
「一回出したくらいで満足するわけねぇだろ。本番はこっからだ」
一度の射精を経てもなお、まったく衰えることなく固く怒張した凶器を太ももに擦り付けながら、爆豪は(名前)を見下ろした。