好きだと気づくには、遅すぎた 【ヒロアカ 轟vs爆豪】
第3章 奪ってから知った 【爆豪勝己】
「な、なんのこと……? 爆豪くん、急にそんなこと言われても——」
必死にしらばっくれようとするだったが、爆豪は嘲笑うように鼻で笑い、ぐっと顔を近づけてきた。
「とぼけんじゃねぇよ。ネタは上がってんだよ。……美味そうに半分野郎のチンコしゃぶってたろ?」
「……っ!?」
完全に言い当てられ、は息を飲んで固まった。
言い逃れのできない状況下と、秘密を握られた恐怖に体がすくむ。
爆豪は冷酷な眼差しでを見下ろすと、追い詰めるように一歩踏み出した。
「付き合ってるわけでもねぇなら……男のチンコなら、誰のでもいいのかよ?」
「ち、ちが……っ!」
は壁際まで後ずさりするが、背中に壁が当たると同時に逃げ場を完全に失った。
上から浴びせられる爆豪の圧倒的な圧迫感と殺気立った怒りに恐れをなし、崩れ落ちるようにその場にへたり込んでしまう。
恐怖で体を震わせるを見下ろしながら、爆豪は手慣れた手つきで制服のベルトを外すと、彼女が轟に奉仕する映像を見てから下着の中でガチガチに怒張していた自身のペニスを剥き出しにした。
「っ……!?」
脈打つ凶器をそのままの目の前に突きつけ、濡れた先端を彼女の頬や唇へと強引に擦り付ける。
「ほら……お前の大好きな男のチンコだぞ。いつもみたいにしゃぶれや」
「や、やだ……っ! 爆豪くん、やめて――っ!」
首を振って必死に拒絶しようとするが、爆豪は彼女の頭を掴んで固定すると屈み、耳元で低く恐ろしい声で囁いた。
「拒否すんのか?……いいぜ。大人しくしゃぶらねぇなら、お前らが陰で何やってるか、学校の奴らに全部バラしてやるが——」
「っ……! 嫌……それだけは……ダメ!」
轟との秘密が全員に露見する恐怖と絶望に苛まれたは、涙目になりながら抵抗する力を失った。
震える唇をゆっくりと開くと迫りくる爆豪の熱い塊を、諦めと共に口内へと迎え入れた——。