• テキストサイズ

【ごちゃまぜ】SHORT STORY【ヒロアカ】【鬼滅の刃】

第4章 0.5メートルの背徳【 轟焦凍 】





耳元で落ちてきた、掠れた低い声。


​(轟……くん……!?)


​その声の主に気づいた瞬間、の頭の中が真っ白になった。

ずっと密かに想いを寄せていた相手。

いつも冷静な彼が、今、布団の中で自分の服の中に手を入れ、胸を揉んでいる。


​「っ……ん……あ……っ」

「……こんな近くにがいるのに……触らねェなんて無理だ……」


​熱い吐息とともに落とされた低く切実な言葉に、の心臓が跳ね上がる。

​驚きと甘い痺れに翻弄されるの蕾へ、轟の親指と人差し指がそっと触れた。

まだ柔らかい突起を、指先でコリッと挟み込み、優しく転がされる。


​「んっ……―—―っっ!!」


​一気に突き抜けるような快感が走り、は背中を大きく反らせた。

逃げようとしても、轟のもう片方の腕が腰を固定していて逃げられない。  


​「……声、出したら……みんなに聞こえるぞ……」


​指先で捏ね上げられ、キュッと引っ張られるたび、のつま先がピンと伸びる。


​「んぁ……だめぇ……っ」

​「……だめじゃねぇだろ……こんなに固くなってんぞ……」


​何度も指先で先端を弾かれ、は快感に耐えきれず、背後の轟へすがるように身を預けた。

​障子が「まだ廊下にいる……」と壁際で囁く声が聞こえる。

すぐ目と鼻の先にクラスメイトたちがいるという背徳感が、頭の芯を痺れさせていく。


​(だめ……っ、これ以上されたら、本当に……っ)


​必死に息を殺すの思いとは裏腹に、轟の手はゆっくりと胸元から離れ、下へと滑り落ちていった。


/ 37ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp