第3章 庭園にて
「んう、んう、やぁぁ」
突然、刺激を受けているところから液体がぷしゅぷしゅと噴水のようにこぼれ出たのだ。
それは可愛らしく何度か続き、最後までイカせようとするルドガーの動きに合わせて、あなたの腹と彼の太ももまでやらしく濡らしてしまった。
「や、やだぁ⋯⋯なにこれ、恥ずかしいってばぁ」
何が起きたか分からず、あなたは顔を手で覆って彼の胸に背を預けたまま縮こまる。
「さっきトイレしたのに⋯⋯」
「これは違うぞ。匂いでわかる。気持ちよすぎたときに出るやつだ」
「ばかっ! あなたのせいだからねっ!」
意味は分からないし生理的なものだとは思ったが、顔が熱くてどうしようもない。
「それだけ気持ちがよかったんだろう? 何も恥ずかしくないぞ。俺は嬉しいだけだ」
正面を向かせられ、目線が合う。やたらと幸せそうな面持ちで、幻滅されてないことだけが救いだと思った。
しかもルドガーは喜んでお腹を綺麗に拭いてくれた。
なんだかこの人なら、自分の変なとこを見せても受け入れてくれるんじゃないかという気になってくる。
その想像は正解で、彼はその後あなたに余計にくっついてきた。
「続きがしたいな。いいか?」
「⋯⋯いいよ。ルドガーはまだイッてないもんね」
「ああ。だがきっとすぐイってしまうだろうな」
彼は色気をのせた表情で微笑む。
どうするのだろうと思ったが、硬いペニスを抜くとあなたの上に覆いかぶさってくる。
怖がらせないように隙間を確認して、でもぎりぎりまで密着して抱きしめてきた。
「んっ、ルドガー⋯っ」
「このままがいい。お前を精一杯可愛がってやるぞ」
「⋯⋯ん、んんっ」
もはや大きすぎる犬に抱きつかれてる感覚だが、彼も最後は正常位でがっちり抱き込みたいらしい。
ルドガーは膝を曲げてあなたに挿入し、前かがみになって下半身を律動させた。
その奥まで突いてくる動きに、早くもふらふらになってしまう。