第3章 庭園にて
続きはもちろん小屋の固い木目の床ではなく、ベッドの上で行われた。
ルドガーの愛する行為は深く長く続き、あなたは初めての感覚に陥っていく。
「んんっ⋯⋯あぁぁっ」
四肢の太さも胴の厚さも何もかも違う、巨体の彼に横から抱きすくめられ、片足を持ち上げられて挿入されていた。
ゆっくりと焦らすような動きで、彼はあなたを持続的に気持ちよくしている。
「はぁ、はぁ⋯⋯ねえ。どうしてこんなに大きいのが入るんだろう?」
快感にさらわれ理性を失いそうになると、あなたは彼と会話を試みた。
彼はあなたの首筋に短く吸いつきながら、唇も止め時を知らなそうについばんでいる。
「それはな、相性がいいとうまくハマるんだ」
いやらしい感じに言われて、下半身がさらに疼いてきたがあなたは隠していた。
「私達、相性がいいの⋯?」
「ああ⋯⋯そう感じないか?」
腰を動かしながらルドガーが逆に囁いてくる。
彼がしてくれるのは甘い交尾だ。獣丸出しだった最初の頃とはまったく違う。あなたはこういうのがいいと感じていた。
快感だけじゃなくて愛されてる感覚で、身体を介して心も繋がっていく。
「⋯⋯すまない、もう我慢ができない。速く動いてもいいか」
「⋯⋯うん、気持ちよくして」
後ろに顔を向けると唇を重ねられ、頬を手で包まれて口づけを受ける。
「あっ、あぁっ! んっ、まって」
横向きでがっちりと手足を絡められ、ピストンが速くなっていく。彼の手のひらが胸を揉み込みながら、ぴたりとくっついた腰をガクガク揺らされた。
「ん、ん、ん、あぅ」
あなたは連続的に達してしまい、口をだらしなく開けてすぐに目元がとろんと流れる。
「あぁ、膣が動いている、今すぐ俺のを注ぎたい」
彼の逞しい腕があなたの胸の谷間をすべり下腹部に伸びる。巧みな手つきでクリトリスをこすられ、下半身が言うことを聞かなくなってくる。
「だめ、んぅ、ぁ、ん、イク、イク」
そう漏らしたとき、何かがじわりとあふれ出そうな感覚がした。
奥から湧き上がってきて、ペニスの絶え間ない摩擦に後押しされて――