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禁断の恋をしてしまいました

第15章 誕生日当日の出来事


屋上を出る前。


勇斗君が私を見る。


勇斗君「ちゃん。」


「ん?」


勇斗君「今日は俺の気持ち、ちゃんと伝えたから。」


「……うん。」


勇斗君「これからは、もっと俺のこと好きになってもらえるように頑張る。」


「……。」


勇斗君「覚悟しといてね(笑)」


「ふふっ。」


思わず笑う。


「何それ(笑)」


勇斗君「俺、本気だから。」


勇斗君は真っ直ぐ私を見る。


その瞳に、冗談なんて一つもなかった。
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