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禁断の恋をしてしまいました

第14章 もうすぐ誕生日


〜side〜

翌日

いよいよ、太智君の誕生日が明日になった。


今日は、午後から仕事だから午前中は、太智君の誕生日プレゼントを買いに行こうと思ってる。

 
太智君って何を渡したら喜んでくれるのかな?


スマホで誕生日プレゼントを検索する。


何が良いかな〜?


「あっ、これ可愛い。」


太智君が好きなキャラクターのキーホルダー。


洋服。


バッグ。


レッスンシューズ。


ん〜〜何が良いかな?


とりあえずショッピングモールで探そ。


色んなお店があるから、きっと見つかるハズ。


そう思い、出掛ける準備をする。


ピロン


私のスマホにLINEが届いた音が鳴る。


スマホを開いてLINE画面を出す。


「あっ、勇斗君?」


【ちゃん、おはよう。もう体調は大丈夫?今日は午前中、何してる?良かったら2人でランチしない?】


突然の勇斗君からのお誘い・・・


「ごめんなさい。今から太智君の誕生日プレゼント買いに行こうと思ってるの。」


送信をタップした。


また、すぐに勇斗君から返信が来た。


【じゃあ、俺も一緒に行っていい?】


「えっ……?」


思わずスマホを見つめる。


【太智の誕生日プレゼント、俺も一緒に選ぶよ。】


「勇斗君が……?」


どうしよう。


今日は太智君のプレゼントを買うために、一人でゆっくり選ぶつもりだったんだけど・・・。


【もちろん、ちゃんが嫌じゃなければだけど。】


そんな一文が続いている。


「……。」


嫌……ではない。


むしろ、勇斗君と一緒なら楽しそう。


昨日も、勇斗君と話している時は自然に笑えた。


それに、私の体調のことも心配してくれていた。


「じゃあ、一緒に行く?」


そう返信した。


すると、すぐに既読がつく。


【やった。じゃあ、俺が迎えに行くよ。】


「えっ、迎えに……?」


【病み上がりなんだから、無理して電車とか乗らなくていいよ。】


「……。」


まただ。


勇斗君は、いつもこうやって自然に私を気遣ってくれる。


「ありがとう。でも大丈夫だよ?」


そう送ると、


【ダメ。昨日約束したでしょ?】


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