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【Dグレ】Twin Ray -灰の世界に響く歌-

第33章 【第二十八話後R18】灯籠の下、すべてを暴いて


ラビはそんな反応を見て、ほんの一瞬だけ目を細めた。

刻んだばかりの痕を、親指がそっと撫でる。
独占欲を口にしたくせに、その触れ方だけはひどく大切そうだった。


それから、宥めるようにもう一度そこへ口付けを落とす。


けれど、その優しさに安心する間もなく。
ラビの唇が、再び胸元へ深く沈んだ。


――ちゅ、……ん、ぢゅ……っ。


今度は、熱を持って尖った先端。
唇で包まれ、吸い上げられる。


背筋に、鋭い痺れが走った。


もう片方の指先が、反対側をそっと摘まむ。

転がすように。
時折、焦らすように。


「ん、ぅ……っ!? ……ひゃ、ぁっ、そこ……っ」

「ここ……、固くなって可愛いさ。もっと力、抜けよ。……全部オレに預けろって」


いたわるような低い囁き。

けれど、与えられる愛撫はその言葉とは裏腹に、どこまでも濃厚だった。


ラビは尖った先端を深く唇で挟み込むと、そのまま引き上げるように舌を這わせた。


――ぢゅる、と。

濡れた音が響くたび、ティファの身体が小さく跳ねる。


「ら、び……ぁ、んん……っ!」

「……なぁ、ここ、……もっといじめてほしい?」


熱い唇で包み込み、今度は歯先で甘く引く。
痛みにならないぎりぎりの刺激。


唇と指で交互に触れられ、ティファは息を整える余裕すら失っていった。



彼の掌がゆっくりと下りた。


下腹部、そして、脚の間へ。


開かれた内腿の間へ、彼の硬い膝が静かに割り込んでくる。

大きな身体に促されるまま、ティファの脚が少しずつ開いていった。

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