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【最遊記】千日紅

第9章 十六夜★


足先から脹脛、太腿と舌がつうっと這っていく。両膝をぐいと割ると、あらわになった秘部からは既に蜜が溢れ光っていた。
八戒はそのままソコに顔を寄せていく。

「っっ!?えっ!や!!八戒!」

足を閉じたくても八戒に両足を押し広げられ動かせない。

「あぁ…こんなに濡らして…」

うっとりと見られて恥ずかしさでどうにかなりそうだ。
はぁ…と熱い息を秘部に感じたと思ったら、ぬるりとした物が肉襞に触れる。


「八戒!?何!?何して…あああっっ」

「はぁ…華楠…ジュル…可愛い…ピチャ…」

ぬるりとしたものが舌だと分かると華楠は左右にいやいやと頭を振り八戒を剥がそうとする

「いやぁっ…!そんなとこっ…舐めない…でっ…」

反応を見るに、三蔵には秘部を舐められていないのだと分かった八戒は内心喜ぶ。

「あっあっあっイ…ク…っっ」

舌を尖らせ陰核をコリコリ転がせば華楠は大きく腰を跳ね絶頂した。

頭を離した八戒は愛液で濡れた唇を手の甲で拭う。自分のズボンと下着を下ろし自身を取り出すと、はた、と動作が止まった。

「っ…すみません…ここまでシといて何ですけど…これから先はまたにしませんか?」

「え…?」

申し訳なさそうに言う八戒を見るも下腹部のソレは大きくそそり立っている

「実は…ゴム持っていなくて」

眉毛を下げて苦笑いする八戒。

華楠の身体の事は知っているのに律儀に避妊具を着けようとしてくれる彼に愛しさが募る。

そもそも八戒が用意周到にゴムを持っていたらそれはそれで嫌だなあと思うわけで。
かといって身体の事は知ってるからと、当たり前にナマでしようとしてきてもなんだかそれも違うなあと思う。

「ありがと、八戒。知ってるでしょ…?
だから…いいよ…」

おずおずと自ら足を開く

「そのまま…挿れて…」

「あなたって人は…」

八戒は眉間に皺を寄せながら屹立した自身を濡れた襞に滑らせ馴染ませる。そして入口に充てがいゆっくり腰を押し進めた。
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