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【最遊記】千日紅

第8章 Love Trigger★


「やっぱ三蔵…っおっぱい星人じゃん…んっっ胸ばっかり…っ」

執拗に胸ばかり弄ばれているうちに華楠は足をもじもじ擦り合わせる。一度快楽を知ってしまった身体は正直で、次の刺激を待っている。

「何だ」

次どうして欲しいか分かっているくせに敢えて聞くのは、言わせたいから。
華楠の口から自分を求めて欲しい…三蔵の癖(へき)だった。

「分かってるくせに!意地悪!」

「さあ分からんな」

既に屹立した自身を華楠のヒダに沿わせながら三蔵はそしらぬ顔をしてズリズリと腰を揺らす。

(なんでそんな顔できるのよ)
腹が立つけれど先に進むには言うしかない。



「三蔵…欲しい…挿れて…」

両足を開き言うと同時にグチュリと挿れられナカが満たされる。

「あ…ん…」

昨夜とはうってかわって優しい抱き方に華楠の身体と心は溶けていく

「さんぞ…きもち…いい…」

「ああ…」

眉間に皺を寄せながら喉を反らせる三蔵の姿に華楠の心臓がドキリとする。

(色気が…凄すぎる…っ)




「くっ…イ……ク…」

「んっあっ…わたし…も…」

三蔵の長い絶頂に、キュンキュン締め付けながら華楠の腰が数回跳ねる。じんわり温かいものが中で広がっていくのを感じると三蔵は自身を抜いた。イった余韻に華楠の腰がびくびく動き、ナカからとろとろと精が流れ出る。

「もぉ……」

思わぬ朝からの情事に華楠はぷうっと頬を膨らませるのだった。
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