第7章 RIVER
「さ、さんぞー…おは、おはおはおは…よ…」
びくっと肩が跳ね、焦りながら言う華楠に悪戯心が芽生えて胸を揉む手を再開させる
(コイツと居ると昔お師匠と話した、たわいのない日々の会話を思い出す。
そうだ…俺は…
師匠とのこういう時間が好きだった。
日々の雑学、豆知識、生活の知恵…
師匠を亡くしてから忘れちまってたな…)
そんなことを考えながら掌は絶えず動き、時折胸の突起を転がしたり摘んだりすると華楠は「ああっ…あっ…」と小さく鳴く
そんな時、バン!と勢いよく扉が開き八戒と目が合ったと思えばそのまま扉を閉め外へ戻っていく
少しして、またもやバン!と扉が開いたと思えば悟浄がちらっとこちらを見てまた扉を閉め外へと戻った
外では事後だの何だの騒ぎ声がする
「チッ…うるせぇ」
扉に向かってガウンガウンガウンと銃を鳴らすと静かになりやがった。
乾いた服を華楠に投げ渡し、自分も服を着る。
華楠は顔を真っ赤にしたまま黙ってショーツに足を通している。
髪も顔も真っ赤で火が出そうだな、などとふと思い、クッと喉が鳴った。