• テキストサイズ

桜木花道の姉は病弱らしい

第10章 花道の不安


綾子side

綾子「さんに何があったか言いなさい」

花道「綾子さんと晴子さん…姉ちゃん…平均の体重より…下なんです」

晴子「えっ…」

なるほど…だから向こうでは言わなかったのね

花道「今の姉ちゃんだと…大分、危険みたいで…ガキの頃、それで入院して、点滴で栄養を取ってて」

綾子「この前、一緒にご飯を食べた時は普通に1人前を食べれてたわよ」

花道「その日の夜、綾子さんと晴子さんは夕飯、食べれました?」

晴子「うん、食べるよ」

もしかして…

綾子「…さんは食べれなかったの?」

花道「…はい…」

食が細い…細すぎるのね

私から見てもさんは小さい

そんな人が平均体重を下回っても可笑しくはないわね

晴子「だから、心配して」

花道「俺にはもう姉ちゃんしか居ないから…姉ちゃんは大丈夫…よくそう言うけど、不安なんっす」

いつもの桜木花道らしくないわね

それほど、さんを想ってるのね

花道「…もう大丈夫です…俺は姉ちゃんを信じて待ってますから」

桜木花道は体育館に戻った

晴子「桜木くん。さんが大切なんですね」

綾子「…そうね。さぁ私達も戻りましょ」

/ 39ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp