第10章 花道の不安
水戸side
戻ってきた花道は少し楽になった表情をしてた
今までちゃんの事で相談出来ることもなかったもんな
再開した花道のプレーはいつも道理だった
水戸「ようやくいつもの花道らしくなったな」
野間「…ちゃんなら大丈夫だもんな」
高宮「当たり前だ。花道の姉ちゃんだもんな」
大楠「ちゃんは花道を1人にさせないぜ」
…ちゃんに会いたいな
晴子「ねぇ、水戸くん達」
野間「なに?晴子ちゃん」
晴子「さんってどこまで運動できるの?」
水戸「まず、走る事すら医者から止められてる
…バスケコート分のウォーキングぐらいならできると思うけど、つっても30分歩いたら1時間の休憩が必要」
晴子「…そんなに身体弱いのね」
水戸「…そうだな。俺らガキの頃それが分かんなくて我儘言ってちゃんに無理させて、危険な目に合わせちまって」
野間「あん時は花道も俺達もギャン泣きだったよな」
大楠「そっから、俺達もちゃんに敏感になっちまったよな」
高宮「もう、あんな思いは俺達も花道もしたくないだろうし」
あの時のちゃんを思い出すと怖くなる