第11章 体調不良
水戸side
放課後になり、急いでちゃんの元に向かう
花道から預かった合鍵で玄関を開け、お邪魔する
手洗いうがいして、ちゃんの部屋を覗くと息を荒くして顔が赤くなってた
ちゃんの額に手を当てるといつもより体温が高い
氷枕を交換して冷えピタを張り替える
花道から冷蔵庫のモノは好きに使っていいって言われたからな
りんごがあったから小さく切ってすりおろす
それを別皿に移しスプーンを用意してまたちゃんの部屋に戻る
まだ寝てるちゃんを優しく起こす
「ちゃん…ちゃん…」
「よーへくん?なんで…?」
起きたちゃんはいつもより目が潤んで頬が赤くなってる
水戸「花道に頼まれて来たよ。まだ何も食べれてないでしょ?りんごをすりおろしたから少しは食べてみて」
「ありがとう…ごめんね」
水戸「謝んなくていいよ。俺が好きでやってるだから」
ゆっくり起き上がったちゃんの背中を支える
水戸「ゆっくりたべてね」
枕元においてある解熱剤を用意してコップに水を入れる
水戸「もう少しりんご、する?」
「うんん。大丈夫、ありがとう」
ちゃんは薬を飲んでまた寝た
おやすみ、大好きなちゃん