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《冨岡夢》恋い、慕う[鬼滅の刃]

第24章 指南








し「……。さん…。」





私が泣いてることは、絶対誰にもバレてない…



そう思っていたけど
まさかしのぶちゃんが私と蜜璃ちゃんの話を
病室の外でこっそり聞いていて…




自室で声を押し殺し、涙を流しながら
冨岡さんの名前を呟く私の泣き声を
外の通路から聞いていたなんて…





悲しみと苦しみしか感じていなかった私には
しのぶちゃんの気配を感じ取ることが出来ず

泣いている事を気付かれてるとは思わなかった。








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