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【ヒロアカ】愛と癒しの代償【R18】

第39章 苦しむ熱、寄り添う想い ※


「ここで…大丈夫です…っありがとう、ございま…」

マ「ちょっとちょっと!はい、またね!って出来るわけ無いでしょうが!」

マイクはがドアを閉める前に部屋へと足を踏み入れた。

「ほん、とに…これ以上…は……」

扉がバタンと閉まる。

マ「ンで?なんでそんなことなってンの?」

真面目なトーンで詰められる。

「あ、の……」

なんて言っていいかわからず、口ごもる。
マイクはそんなを見てため息をついた。

マ「はぁ…あのさ。俺、こー見えて結構のこと見てンのよ。……敵連合から帰ってきてから、なんか変だよな?………相澤も」

「!!!」

マ「なんか…あるんだろ…?死柄木に…なにされた?」

低い声が響く。

「言え…ません、ごめんなさい…。はぁっ……、消太さんを…呼んで、ください…お願い…します………はぁっ」

かなり限界が近い。
早く、という思いが強すぎて思わず相澤の名を口にしてしまった。
これが、マイクに火をつけた。

マ「……なんで相澤なんだ?目の前には今俺が居る。なのに違う男を頼るたァどーいうこった?……俺じゃそんな頼りねェのか…?」

違う。
決して頼りない訳では無い。

ただ、この疼きを、乾きを、満たすのは相澤だと、約束しているから。
だがそんなこと言えるはずもなく、はまた口をつむった。

そして、絞り出す。

「ひざし…さんは、頼り甲斐のある…先輩…です。とても、信頼…して、ます…っ。でも、これは……、迷惑かけられ、ない…」

マ「迷惑…?俺がに頼られて迷惑だと思うと思ってンの?…逆だよ。めっちゃ嬉しいっつーの。つーか、頼って欲しい。どんなことでも」

マイクの気持ちは揺らがない。
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