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【ヒロアカ】愛と癒しの代償【R18】

第39章 苦しむ熱、寄り添う想い ※


「はぁっ…はぁ」

マ「ほら、何をしたらいい?何をして欲しい?苦しそうな見たくねェんだよ…頼むから………俺だってを、支えてェよ…」

「ひざ…し、さん……」

限界が、すぐそこに。

マ「なんだ?」

「あ、の……」

もう、だめかもしれない。
マイクがの頬に優しく手を添えた。
いつもとは違う表情。

は涙が溢れた。

相澤を裏切ってしまうような気がして。
マイクのことも巻き込んでしまうことに対して。
そして、自分の弱さに対して。

「ごめ…ん、なさい……っ。キ、ス、して…欲しい…」

でももう限界だった。

マイクの目がこれでもかというくらい開く。

マ「は…………」

「だから…言いたく、なかった……」

マイクの反応を見てはさらに涙を滲ませた。

マ「ちがっ!!……理由とかは後で聞く。から…、泣くなよ…………」

マイクは涙を優しく親指で拭き取って、を抱き上げベッドに優しく下ろした。

同じ目線まで腰を下ろし、の髪を耳にかけ、そして。

優しいキスをした。

一瞬、たった1回。

その後目が合った。

マ「っ!!!!」

の目は、マイクを求めるような目をしていた。
もっと、と言っているように。

マイクは後頭部に手をやり、もう片方の手を腰にあて、もう一度、今度は深いキスをした。

「んっ…、んん…、んぅ…はっ……ん」

マイクのキスは蕩けるようなキスだった。
はマイクの舌にリードされ、必死で舌を絡ませた。
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