第38章 溢れる力、受け継がれる愛 ※微
雄英に着き、緑谷と共にA組の寮へ足を運んだ。
麗「あ!おかえり!デクくん!先生!」
緑「ただいま」
「ただいま、お茶子!」
わらわらと人が集まり、共有スペースソファに腰掛ける。
芦「どうだったのー!?」
緑谷はナイトアイ事務所に、インターンが決まったことを報告した。
芦「すごいじゃん!」
飯「おめでとう、緑谷くん!」
緑「ありがとう!」
上「けどほんとすげぇよ緑谷」
瀬「あのサーナイトアイの事務所だもんな!」
切「通形先輩の推薦だって?」
「頑張ったよね、出久!」
峰「なぁー、緑谷だけずりぃよ!なー、先生!オイラをインターン生として受け入れてくれよ〜」
見るからに下心丸出しの峰田を、は聞こえなかったフリをした。
褒め称えられる緑谷を遠目で見る爆豪と轟。
焦燥が募る。
他の生徒たちは、最初の職場体験に行かせてもらった所は受け入れが出来ないと言われたところがほとんどで、まだ悩んでいた。
瀬「元から敷居高いんだよ」
「仕方ないね…職場体験とは違うから…。もし、何かあったら…」
その時、低くて安心する声が響いた。
相「プロ側の責任問題に発展する」
「消太さん!」
相「、お疲れ」
相澤は続ける。
相「リスクを承知の上でインターンを受け入れるプロこそ本物…。常闇、その本物からインターンへの誘いが来てる。ホークスだ」
その名を聞いた途端、心臓が跳ね上がった。
生徒たちはその人物に驚きを隠せない。
上「ホークス!?」
瀬「ヒーローランキング3位の!?」
常闇はもちろん、その誘いを受諾した。
相「それから切島。ビッグ3の天喰がお前に会いたいそうだ」
切「俺っすか?」
相「麗日と蛙水にも、波動から話があるらしい。明日にでも会って話を聞いてこい、以上だ」
3人はいても立っても居られなくなり、すぐに3年の寮へと向かった。
も相澤と共に、A組の寮を後にした。