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【ヒロアカ】愛と癒しの代償【R18】

第28章 抑えきれない熱、大人の愛 ※


次の日のHRが終わったあと。

相「爆豪、ちょっと来い」

切「なになに爆豪なんかやらかした?」
上「お!説教か!?」

爆「うるせェ!!!!」

瀬「その粗暴な一面を直さねぇとな!」

いつものメンバーにからかわれながら、相澤についていく爆豪の背中をは心配しながら見ていた。

_________

2人は生徒指導室に入る。

相「爆豪、昨日のことだが…」

爆「あんたは…のことが好きなのか?」

相「………俺とは教員同士だ」

爆「答えになってねェ」

沈黙。
その沈黙が、何よりも答えに聞こえた。

相「から聞いたのか、発作のこと」

爆「話逸らすなよ…。……あァ、聞いた」

爆豪は苛立ちを隠せなかった。
好きかどうかも答えられない奴が、自分よりに頼られる。
違いはただ、年齢だけ。
ただその壁がどうしようもないくらいに厚く高い。
プルスウルトラとかいうレベルですらない。
どんなに頑張ったって、どんなに努力したって、その差は埋まることは無い。
それが悔しくてどうしようもない。

相「今後の対応は昨日と決めた。もし次、あの状態のに会っても何もするな」

爆「は!?じゃあは辛いままじゃねーかよ!」

相「言ったろ、対応はちゃんと決めた」

爆「なら、教えろその対応を」

相「昨日も言ったろ。生徒が出る幕じゃない」

爆「俺は!!が好きだ!それが!好きとも言えねェあんたなんかに任せられねェつってんだ!!」

怒号のような声が、静かな部屋に響く。
爆豪の手が相澤の胸ぐらを掴む。

相「っ…俺は、伝えない」

爆「逃げてンじゃねぇか!」

相「…そうだな。逃げてるのかもしれん。だが、もし伝えたらは困る。きっと気を遣う。そしてクラスの空気が変わる。それが一番、あいつを苦しめる」

爆豪の手に力が入らなくなる。

相「俺は…が笑って、幸せでいられたらそれでいい」

爆「は?自分が幸せにしたいとは思わねェのかよ!?」

相「思わない訳ないだろ…。だが愛には色んな形がある。伝えるのも愛だが、見守る愛もある。俺はを傍で支えたい」
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