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【ヒロアカ】愛と癒しの代償【R18】

第28章 抑えきれない熱、大人の愛 ※


爆「水、飲めるか」

コクリ、と頷いて体を起こして口をつける。
が、上手く飲めずに口の端から垂れていく。

爆「おいっ…」

「はぁ、はぁっ」

爆「なんなんだよ…それ………まるで…」

の欲情に溢れた目が合う。

「かつ、き…っ」

爆「っ…」

爆豪は一生懸命、全理性をフル活用して気持ちを押し殺していた。
だがはもう限界だった。

の目から涙が溢れる。

「かつき…っ、ごめん…ごめんっ…はぁっ……、もう、わたし……っ、ごめ、ん…」

爆「あ?なにが……っ」

は爆豪を無理矢理引き寄せキスをしてしまった。
もうこれ以上耐えるのは無理だった。

爆豪の目が大きく開かれる。
衝撃と同時に、抑えていたものが一気に溢れ出した。

爆「はっ…」

そのまま噛み付くようにキスをした。
抑えていた気持ちを全てぶつける。
ベッドに乗り、後頭部を支え、体を抱きしめ、密着しながら口内を犯す。

「はぁっ…、んっ…ん」

激しく、深く、混ざり合う。
静かな部屋に響く2人の息遣いと水音。

爆豪はを押し倒した。

爆「…ヴィラン連合に誘拐された時…なんかされたンか…???」

「っ……」

黙ったまま、目を逸らす。
鋭い爆豪は、今の状態がなんとなく察しがついた。

嫌な予感はしていた。
あの紅い痕と歯形を見て。
考えないようにしていた。
だけど、やっぱり。

爆「……悪かった。守って…やれなくて…」

「ちがう…、助けて、くれた…っ」

爆「まず守らねェと意味ねぇだろーが…」

「ごめん、ね…っ、もう大丈夫…だから…」

爆「嘘だってバレバレなんだよクソが…クソ……クソっ…………クソっ……」

爆豪はキツくキツくを抱きしめる。
守れなかった悔しさが込み上げてくる。
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