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【ヒロアカ】愛と癒しの代償【R18】

第21章 奪われる自由、歪んだ執着 ※※


荼毘はの上へ乗り、これでもかというくらい深い深い口付けを交わす。

「んっ……っ」

溶けそうなくらい熱い熱いキスが降ってくる。
決して乱暴ではなく、優しく触れている。

長い口付けが終わると、虚ろな瞳と蒼い瞳が交差した。

「はぁっ…はぁ、きれ…い……な、目…」

荼「は?」

は荼毘の頬に手を伸ばし、優しく触れた。

「とう……や、くん…、み……た、い」

荼「っ!!」

意識があるのかないのかさえわからないような状態で優しく微笑みながらそう呟いた。

荼「その燈矢くんはもう居ねぇよ」

寂しさを含んだ声を落とすと、先程よりも優しく丁寧に唇を落とした。

「んんっ……、はぁっ」

もう意識がハッキリとしていない。
何も分からない。
ただただ、気持ちがいいしふわふわする。
だけどこれに屈してはいけない、それだけが頭にあった。

すると死柄木が部屋に戻ってきた。

死「荼毘、どけろ」

死柄木の手には水が握られていた。
それを口に含むと、の口へと流し込んだ。
ごくごく、と喉が鳴る。

死「続き、やろうぜ」

そこからまた、手や唇そしておもちゃで攻められは何度も何度も絶頂した。

肩や首には紅い印と歯形が残る。
ベッドはの体液や汗でぐちゃぐちゃ。

外がうっすらと明るくなり始めていた。

すると部屋の中に無機質なドクターの声が響き渡った。

ド「そろそろおしまいだ。前に言った通りにして部屋から出ろ」

死「チッ…、時間かよ」
荼「………」

その声を聞き、必死で耐えていたものが無くなってはすーっと意識を失った。

2人はドクターに言われていたようにを綺麗に拭き取り、下着を付けて、その場に寝かせた。

荼「3日後、俺も混ぜろ」

死「は?だめに決まってんだろ」

荼「…快楽に溺れさすんだろ、童貞1人じゃ心もとないだろ」

死「殺されてぇのか?……まぁいい、また声かける。それまではお預けだ」

荼「………」

こうして連れ去られたその日の内に、の身体には深い快楽と恐怖が刻み込まれた。
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