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【ヒロアカ】愛と癒しの代償【R18】

第20章 奪われた手、攫われた光


そんな話をしている一方で男湯。

峰「おい待てみんな!!先生の声が聞こえるぞ!?」

「「「「!!!!!!!」」」」

上「おい待て嘘だろ!?!?女神がこの壁の向こうに…!?」

飯「峰田くんやめたまえ!!!」

峰「壁とは…超えるためにあるんすよぉおおお」

爆「おいコラなにやってんだぶっ飛ばすぞ!!!」
轟「おいだめだ!!!!だけは見させねぇ」

珍しく轟まで声を荒らげる。
その瞬間、壁の隙間から小さな影がぴょこんと顔を出した。

洸「最低だな」

峰田を突き落とすように、ちょんっと押す洸太。

峰「クソガキィイイイイ!!!!」

ザッパーーーン

向こうで水しぶきの上がる音がした。

蛙「やっぱり峰田ちゃん最低ね」

「洸太くんありがとう!」

の声に洸太は振り返る。

そこには湯けむりの中、光を受けてきらめく楽園があった。

洸「わっ……」

洸太は衝撃のあまり失神して壁の向こうに落ちていった。

「洸太くんっ!!!お茶子浮かして!」

麗「へ!?あ、はい!!」

無理矢理タッチして洸太くんの元へ向かう。

「「「先生!!!!」」」

はバスタオルのまま、反射的に壁の上へ飛び乗った。
洸太はもうすでに下に落ちていて、緑谷が受け止めていた。

「良かったぁ…出久ありが…………っ!!!!」

「「「「「「!!!!!」」」」」」

男子の視線が刺さる。

峰「うおぉおおお……やはり神はオイラの味方だ……」

爆「…てめェら何見てンだ目閉じろ!!!」
瀬「そーゆーお前が1番目開いてっぞ!」
轟「………………」

無言で、轟の手から冷気が走った。
次の瞬間、目の前に氷の壁が立ち上がる。

轟「、気をつけてくれ……」

「あ、え、ご、ごめんっ!!!!!!」

こうして1日目の波乱のお風呂事件は幕を閉じた。
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