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ゼロの協力者 【名探偵コナン】

第41章 親友との縁故



安室「椛の事を、責めているわけじゃないよ。」

椛「うん、わかってる…」

安室「怖くないのか?
というのと、俺が怖いと思ってる。」

椛「怖い?
零が?」

安室「あぁ…」

椛「怖いって危険がいっぱいとか、死体とか爆弾とかって事?
それは普通に多少怖いでしょ?
そんなの好きな人は、サイコパスだよ。」
 

彼女からの回答が、思っていた様な返答じゃなかったのか…
安室が一瞬固まる。

そして息を一呼吸置くと、笑い出した。
 

安室「あははははは!
サイコパスってw
まあ、そうだよな…

けと…
そうゆう事じゃないよw」
 

椛「?
じゃあどうゆう事?」


深妙な話をしていたはずなのに…
笑い飛ばした事で、少し硬くなっていた彼の表情の筋肉が、
ほぐれる。


安室「たまに椛からしてみて、
『俺の事、怖くないのかな』と思う。
あと、『こんな汚い自分、知られたら嫌われるんじゃないか』って…」


椛(零が怖い?)


椛「嫌われるって…」


安室「今後も手を汚していく自分を知られたくないし、見られたくない。
まぁ、俺の場合は知り合った時点で、手遅れだったが…
それで椛を怖がらせたり、嫌われたりするんじゃないかって…
怖い…

だからって、この仕事を辞めるわでもないのに…
おかしいだろ?
警察官になってからそんな事、今まで一度も考えた事なかったのに…」
 
 
 
 
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