• テキストサイズ

ゼロの協力者 【名探偵コナン】

第41章 親友との縁故



彼は、組織の中では情報屋の立ち位置だ。

きっと、何かその中で情報を掴んだのだろう。

安室「…それを聞いて、居ても立っても居られなくなってな…
さっさとこっちの案件を終わらせて、ここに向かって来たってわけさ。」

椛「そっか…」

安室「今回は本当にたまたまの偶然だが…
出来るだけ、
組織の人間とは関わらないでほしい。
本当に危険なんだ。」

椛「そっか、偶然だったのね…
…分かった。」

安室「奴らは指令以外でも、何をするか分からないからな…」
 

椛「そう…

…うん、それであとは?」
 

安室「それでって?
これで全部だよ?」
 

椛(全部?)
 

思いのほか簡潔?
あっさり?
した内容に、彼には悪いが何か拍子抜けというか…
疑問が残った。
 

椛「けど、それなら注意を促すよう、連絡してくれれば済む話じゃいの?
なんでわざわざここまで来たの?」

安室「?
だから組織の奴らが近くにいると知って、椛の事が心配で…
『何かあったら守らなければ』と思って…
居ても立っても居られなくなったから。」
 
椛(え?)
 
 
 

過保護で、心配性だと思っていたが、ここまでとは…

嬉しい気持ちもあり、ここまで過保護だと逆に彼の事が心配になる。

今朝の昴の発言が、椛の脳裏でふとこだました。
 
 
/ 1166ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp