第41章 親友との縁故
椛「そうなんだ!
そしたらその時は私もまた、仲間に入れてもらおうかな。」
篤「椛さんは言わずもがな!
当然メンバーに入っていますから!」
椛「あはは!ありがとう♪
篤さん?
昴さんは?一緒じゃないんですか?」
篤「部屋は一緒に出たんですけど、フラッと散歩してから向かうからって。」
椛「そうですか…」
椛(タバコかな…)
最近、ベビースモーカーは辞めたようだが、ゼロにする事はまだ難しいのだろう。
椛「雄二君、加奈さんは一緒じゃないの?」
雄二「あぁ、あいつはまだ部屋で支度してますよ。
なんでいつもあんなに朝、準備に時間がかかるんだ?」
篤「女性には俺たち男と違って、やることが沢山あるんだよ。」
雄二「椛さんはもう、ここにいるじゃんかw
あぁ~!
しっかりしたお姉さまっていいよな~♪
加奈に爪の垢を煎じて、飲ませてやりたいぜ。」
椛「いやいや、全然そんなことないよ。
結構抜けてる所はずぼらだよw」
篤「そうですか?
自分も椛さんに対して、しっかりしたイメージしかないですけどね~w」
ここで一旦発言が止まり、今まで静かに様子を見守っていた安室に視線が自然と皆から集まる。
この先の言葉を皆、求めているのだろう。