第41章 親友との縁故
椛「分かりました…
では後程ロビーで。」
それぞれの自室に、歩みを進めた沖矢とコナンを見送ると、椛は扉を開けて室内に入って行った。
部屋に入ると、大急ぎで荷物の片づけと、朝の支度をしている敦子の姿が目に入る。
椛(おぉ〜おぉ〜
…これは中々、朝の大戦争状態だなw)
せわしなく動く敦子の横で椛はひっそりと、食後の歯磨きを済ませる。
それ以外この部屋にはもう特に用はないので、このままここにいるより、自分がいない方が敦子の準備が捗ると思い…
椛「敦子さん、私先に行くね~♪」
敦子「分かりました!
すみません、急ぎます!」
椛「まだ時間はあるし、大丈夫だよ。
忘れ物無いようにね。」
そうして荷物を手に取ると、そのまま部屋を後にした。
ロビーが見えてくると、一番乗りかと思いきや、もうすでに準備が終わって何やら安室と話が盛り上がっている様子の、篤と雄二の姿が見えた。
椛「うふふ♪
3人、仲良くなったんですか?w」
ソファーに座り、盛り上がっている男性陣3人組に声をかける。
篤「椛さん、早かったですね!」
雄二「安室さん、今後クレー撃ちに行くとき、一緒に行くって!」