第41章 親友との縁故
安室「へぇ〜…
これは中々興味深いですね。
『昴さん』は随分と、クレー射撃がお上手な様だ…
もうスコアがプロですね。」
雄二「そうなんですよ〜
…もう俺、プライドボロボロっすわ…
なんか思い出したら悲しくなってきた…」
加奈「もぅ!
いつまでも湿っぽいのは男らしくないよw」
安室「それにしても…
椛さんも…
凄いじゃないですか…
昨日初実弾とは、思えないスコアですね。」
篤「そうなんですよ!
凄いですよね!
是非大会に一緒に出て頂きたいっ!」
安室はそっと椛に視線を向けると、少し含みのある表情をする。
色々言いたいことがあるのだろうが…
ここは皆がいるので、話せることも限られてくる。
そんな中、どんどんと盛り上がるトークに、朝から賑やかで楽しい朝食の時間は、刻々と過ぎていった。
椛「随分と、質問責めにあっていたようですね。」
皆の朝食が終わり、そろそろ解散と椛は席を立つと、安室の座る席まで歩み寄り、声をかける。
安室「そうですね。
けど、皆さんと色々話が出来て、楽しかったですよ。」
椛「そうでしたか、それは良かったです♪
そしたら私は一度、荷物取りに部屋に戻りますね。」
この後、皆でチェックアウトして都内に戻るため、荷物をまとめたらロビーに集合することになっている。
各々席を立ち、皆も部屋に戻って行く。